- あなたにとって六本木のアトリエはどのような場所(どのような時間)だったと感じていますか?
- 設営された作品を一番初めに見たときの気持ちは?
- 自分が切った古着、自分が作ったボタンを作品の中で見つけましたか?
見つけたとき、どんな事を感じましたか? - 今回のプロジェクトに参加したことで、あなたの日常生活に変化はありましたか?
- このプロジェクトを通しての嬉しかった出来事、(複数回答可)
- このプロジェクトを通して、印象に残った言葉は?(誰のでもよい)(複数回答可)
作家さんのアトリエであり、神聖な場所でした。静かに作品制作のことを考える場所。
また作業中何を考えていましたか?
素材となる服を着ていた人のこと。誰が着ていたのだろう、なぜ寄付してくれたのだろう、作品を見に来てくださるだろうか。そして、どのような作品になるのだろう、ということ。
また作業中何を考えていましたか?
素材となる服を着ていた人のこと。誰が着ていたのだろう、なぜ寄付してくれたのだろう、作品を見に来てくださるだろうか。そして、どのような作品になるのだろう、ということ。
(当日は伺えませんでした)
自分はいつも同じような服しか着ないのですが、服を解体することで、服はいろいろなパーツからできており、完成形も生地も色彩もじつに多様であり、着る人の個性によって、その無限の中から選ばれているのだなぁ、と思いました。
その上で、自分はやはりいつもの服が好きだなぁと感じ、それが自分に合っているのだから大切にしようと思えました。
その上で、自分はやはりいつもの服が好きだなぁと感じ、それが自分に合っているのだから大切にしようと思えました。
(少し違うかもしれませんが、)
見ず知らずの方々が服をくださったり、作業に参加していらっしゃって、多くの人で作っていく作品なのだということを、お手伝いの立場としてですが嬉しく感じました。
見ず知らずの方々が服をくださったり、作業に参加していらっしゃって、多くの人で作っていく作品なのだということを、お手伝いの立場としてですが嬉しく感じました。
具体的な言葉では書き起こせないのですが、打ち合わせのようなお時間にて、作家の方が、制作予定の作品について具体的にお話していらっしゃるお言葉が印象的でした。
まだ私たちの目に見えていない“それ”は、この方には見えており、この方の中に想いがあって、つまり、この方にしか創れないのだな、と感じました。
まだ私たちの目に見えていない“それ”は、この方には見えており、この方の中に想いがあって、つまり、この方にしか創れないのだな、と感じました。