- あなたにとって六本木のアトリエはどのような場所(どのような時間)だったと感じていますか? また、作業中何を考えていましたか?
- 設営された作品を一番初めに見たときの気持ちは? 信じられなかった。いつも見ていたものが晴れ舞台に出ていて。近くにいたものが遠くに行った感じ。でもうれしい、みたいな。
- 自分が切った古着、自分が作ったボタンを作品の中で見つけましたか? 見つけたとき、どんな事を感じましたか?
- 今回のプロジェクトに参加したことで、あなたの日常生活に変化はありましたか? 生活にメリハリが出た。六本木に行かなきゃだから、やることさっさと終わらせるぞ!などなど。
- このプロジェクトを通しての嬉しかった出来事、面白かったエピソードを教えてください。(複数回答可) アートに興味のあるひとと沢山知り合えたこと。みんなポジティブな人で元気もらっていました。
- このプロジェクトを通して、印象に残った言葉は?(誰のでもよい)(複数回答可) 岡谷さんが「ため息ついたら3秒以内に吸ったら大丈夫」と言っていたのが印象的です。
部室みたいだった。行けば落ち着く。
自分が縫ったところを見つけて「ほ、ほつれないでくれよ…」と笑。
ボタンは知人にいただいたものを見つけて、私の気持ち、他のボランティアさんたちの気持ちだけでなく服やボタンをくれた人の気持ちも、ほんとうに沢山の人の気持ちが詰まっているんだと思った。
また、着る物や着ることに対しての思いに、なにか変化はありましたか?
着ている服の縫い目をみるようになった。
かれんちゃんと仲良くなれたこと(メガネのおにいちゃんには勝てない。)
岡谷さんがトイレに行く頻度が段々少なくなっていったこと(嬉しくもあり、少し心配した)
作業中に大久保さんがかなりアングラな曲を流しだしたこと(暗すぎる歌詞に思わず笑ってしまった)