- あなたにとって六本木のアトリエはどのような場所(どのような時間)だったと感じていますか また、作業中何を考えていましたか?
- 設営された作品を一番初めに見たときの気持ちは? 「おぉ!!」と思いました。そして本当にアートナイトの本番が始まるという緊張感がジワジワ湧いてきました。
- 自分が切った古着、自分が作ったボタンを作品の中で見つけましたか? 見つけたとき、どんな事を感じましたか?
- 今回のプロジェクトに参加したことで、あなたの日常生活に変化はありましたか? また、着る物や着ることに対しての思いに、なにか変化はありましたか?
- このプロジェクトを通しての嬉しかった出来事、面白かったエピソードを教えてください。(複数回答可) 一人のアーティストや作品に深く関わらせていただき、それを通して自分自身と向き合うことやいろいろ考えたり、想ったりできたことは本当にありがたかったです。
- このプロジェクトを通して、印象に残った言葉は?(誰のでもよい)(複数回答可) アートナイト本番、運営ディレクターを任せていただいていたんですが、緊張と不安でいっぱいいっぱいになっている時に言って下さった、辻さんの「大丈夫ですよ。」という言葉には本当に救われました。
”こうありたい”と思う自分でいられる時間、今までの自分を肯定できる場所でした。
あまり余計なことを考えずにいられる空間だったので、作業中は割と作業に集中していました。
ワークショップで西尾さんのお話や写真、映像を見聞きしてからは、過去に自分が作品制作をしていた時、どんなことを考えていたとか、どんなコンセプト・テーマを持っていたとか、、、洗い出し作業を頭の中でしていました。
自分で持ってきた結構大きい白いボタンを自分で使ったので探しましたが見つけられませんでした。
ミッドタウンの花は、取り付けのための木材と布を紐で結ぶ作業をしたのですが、設置されているのを見て、あんなに何本もの木材と紐が綺麗に絡まず組み合わさっているなぁ~とプロの仕事に感心しました。
自分の部屋の中がレーヌのアトリエ風景と似ているということがわかった。(山がいっぱいある感じ。)気づいてしまった。
アートに関して、一人よがりで個人の事だったんですが、アートナイト後、 他人の考えや、想いを聞くことが増えたし、「アート」というキーワードを通して他人と関わろうという気持ちが一歩前に出た...という感じです。
あと、久しぶりに宇宙の話を誰かとできたのは嬉しかったです。普段の生活する上で使わない脳の部分を動かせたように思います。
「たこ焼きを食べながら宇宙について語り合い若さを取り戻そうの会」↖ツイッターを書いてて思い出したんですが、岡谷さん、キュウさん達と変なテンションで宇宙の話をしてた時にみんなで半分ふざけて出した企画。