- あなたにとって六本木のアトリエはどのような場所(どのような時間)だったと感じていますか? また、作業中何を考えていましたか?
- 設営された作品を一番初めに見たときの気持ちは? うわぁ〜〜〜〜〜っ!
- 自分が切った古着、自分が作ったボタンを作品の中で見つけましたか? 見つけたとき、どんな事を感じましたか?
- 今回のプロジェクトに参加したことで、あなたの日常生活に変化はありましたか? また、着る物や着ることに対しての思いに、なにか変化はありましたか?
- このプロジェクトを通しての嬉しかった出来事、面白かったエピソードを教えてください。(複数回答可) 嬉しかったこと。
- このプロジェクトを通して、印象に残った言葉は?(誰のでもよい)(複数回答可) 「山梨です。」(辻さん)
こんな街角にアトリエが!という驚きが強かったです。
服を選ぶ時は、どんな人が着ていたのかな?と思っていました。手を動かす作業中は考えごとをせず、ただ黙々と……。無心でした。
ボタンは見つけました。また会えたね〜と嬉しくなりました。
皆さんがユニフォームにつけた布に自分の切った布が使われていたのも嬉しかったと同時に、なぜか緊張しました。
アートに関心のある人の存在がより身近に感じるようになりました。アートをつくるかっこよさもあれば、支えるかっこよさもあるんだと知りました。
やる気スイッチが入って色々応募するようになりました。
いい人だらけだったこと。どうしてこんなにいい人ばかり集まったの?というくらいに。すごく皆さんに支えられたと思いました。
西尾さんも、スタッフの皆さんも、お客さんも含め、プロジェクトに参加しなければ出会えていないであろう、話していないであろう人と話せたこと。
面白かったこと。
六本木ヒルズでのワークショップで、西尾さんが「テグスがからまりやすいので」と説明しながらやっていたら本当にからまって「からまったらまずは落ち着くことですね」と、テグスと格闘していたこと。
アトリエでカレンちゃんと遊ぶ岡谷さんの姿。
遠いことは理由にならないんだと感心しました。
「宇宙人と会ったことがあるんですよ。」(岡谷さん)
真相は闇の中です。
「早く片付けないと、岡谷さんがオオカミになって、皆さんを食べちゃいますよ。」(松尾さん)
笑いをとりつつちゃんとアトリエ内の空気を片付けの方向に持って行ったすごいお言葉!
言葉ではないのですが、ずっと笑顔でいらっしゃったチカさんの存在。ふわっと包んでくれるような安心感はとても印象的でした。