- あなたにとって六本木のアトリエはどのような場所(どのような時間)だったと感じていますか。また、作業中何を考えていましたか? 日常を忘れさせてくれる場所
- 設営された作品を一番初めに見たときの気持ちは? 一番はじめはネットで見ました。照明があたり、風になびいている作品は、もう言葉にならないくらい感動的で、胸が熱くなり、うるっときました。
- 自分が切った古着、自分が作ったボタンを作品の中で見つけましたか? 自分が切った布を見つけました。作業していた風景を思い出しました。
- 今回のプロジェクトに参加したことで、あなたの日常生活に変化はありましたか? また、着る物や着ることに対しての思いに、なにか変化はありましたか?
- このプロジェクトを通しての嬉しかった出来事、面白かったエピソードを教えてください。(複数回答可) オカダヤに筒をもらいに行った時、自転車の子供用椅子にくくりつけ、夕方の歌舞伎町を通ったのは、まわりからの視線が面白かったです。
- このプロジェクトを通して、印象に残った言葉は?(誰のでもよい)(複数回答可) 岡谷さんの「ファイト一発」が印象的でした。
どうしたらうまくサイズがとれるか、どうしたら効率よくボタンがとおせるか考えながら作業してました。あとは、無になってました。
今まで事務仕事をしてきたので、プロの方と作品を作り上げる経験ははじめてだったので、どんな作品ができるのかワクワクしてました。
洋服を更に大切にする気持ちになりました。
西尾さんと岡谷さんの会話で、西尾さんが普通に寝袋の話をしていたのが、さすがだな~と思いました。